80's music blog(仮題)

80年代のヒット曲を紹介していきます

Like Omigod! 全曲終わりました


2014年9月から始めた"Like Omigod! The 80s Pop Culture Box (Totally)"の全142曲の紹介が先週で終わりました。いや、紹介というほどのものでもありませんでしたね、単なる戯言でした。お付き合いしてくれた方々どうもありがとうございました。

Roam / The B-52's (1990)

Like Omigod! Disc7-20. "Roam" by The B-52's
from the album "Cosmic Thing"

B-52'sは1979年の「ロック・ロブスター」が有名で、当時ニューヨークのCBGBとかでライヴをやっていたなんて記事を読んでいたから、ブロンディとかトーキング・ヘッズと同じようにニューヨーク・パンクの部類に入れられていると思っていたから、このアルバムで最初に"Love Shack"がヒットした時には驚いた。そもそも活動していたのかと思ったほどだったし。このアルバムが出る前の数年間は、メンバーの死により活動を停止していたそうで、復活作となったわけだね。

Right Here Waiting / Richard Marx (1989)

Like Omigod! Disc7-19. "Right Here Waiting" by Richard Marx
from the album "Repeat Offender"

そういえばいましたね、リチャード・マークスって人が。1989年にもなるとヒットチャートに興味が無くなっていたけど、名前はよく聞いた。両親ともにミュージシャンという家庭に生まれたらしくて、10代の頃からライオネル・リッチーとかに曲提供をしていたそうだ。デビュー・アルバムもヒットしていたし、この2枚目のアルバムも大ヒットしていた記憶はある。そしてこの曲はビルボード1位だからね。才能ある人なんだなと改めて認識。

Don't Worry, Be Happy / Bobby McFerrin (1988)

Like Omigod! Disc7-18. "Don't Worry, Be Happy" by Bobby McFerrin
from the album "Simple Pleasures"

ボビー・マクファーリンはジャズ歌手で、ジャズの歌手による全米No.1ヒットというのは60年代のルイ・アームストロング以来であって、さらにこの曲"Don't Worry, Be Happy"は楽器を一切使っていない彼の声だけによる多重録音によるものとしては初の1位曲だったそうだ。「ベスト・ヒット・USA」で初めて聴いた時は、ポップソングとは明らかに違っていて異質な感じを受けた記憶があるが、当時は大して興味はなかった。

Wild, Wild West / The Escape Club (1988)

Like Omigod! Disc7-17. "Wild Wild West" by The Escape Club
from the album "Wild Wild West"


曲は覚えているんだけど、このバンドについてはまったく記憶がなくてウィキペディアでちょっと調べてみたところ、1983年にロンドンで結成されたようで、2枚目のアルバムからシングルカットされたこの曲はビルボードで1位となったようだ。そして1991年にも全米8位となるヒット曲を出していたものの、アルバム3枚で解散。2009年には再結成をしてアルバムとライヴと精力的に活動しているらしい。そして面白いのは、彼らはアメリカでヒットはしたものの、本国イギリスではまったくチャートインしなかったそうだ。確かにアメリカうけはするけど、80年代終わりごろのイギリスのチャートの雰囲気ではないよね。

La Bamba / Los Lobos (1987)

Like Omigod! Disc7-16. "La Bamba" by Los Lobos
from the album "La Bamba Original Motion Picture Soundtrack"

「ラ・バンバ」って映画だったんだね。これを書くにあたって調べて初めてしりました。もともとはメキシコ民謡をもとにした曲で、1958年にアメリカのリッチー・ヴァレンスがロックンロール調にアレンジしたものを歌い、ヒットさせた。このリッチー・ヴァレンスはわずか17歳で飛行機事故により亡くなってしまったのだが、その短い生涯を描いたのがこの映画だそうだ。そして彼がヒットさせたこの曲を歌ったのが、ロックンロールにメキシコ調の要素を取り入れていたロス・ロボスで、彼らのバージョンは見事ビルボードで1位に輝いている。

Never Gonna Give You Up / Rick Astley (1987)

Like Omigod! Disc7-15. "Never Gonna Give You Up" by Rick Astley
from the album "Whenever You Need Somebody"

リック・アストリーって、俺の中で最初に出てくるキーワードが「演歌」なんだよね。これ日本人だったら絶対に演歌歌手ってルックスだし、朗々と歌う感じも演歌だし、このアルバムのジャケットもド演歌のそれでしょ。当時から今までそのイメージは変わらない。そんな演歌歌手がストック・エイトキン・ウォーターマンのプロデュースによるダンス・ミュージックを歌うから俺は違和感しかなくてね。でも今聴くと悪くないって思えるのは、歳とると演歌も受け入れられるような耳になったのか、前より拘りがなくなったかのどちらかなんだろうけど、今聴いてもこの人の存在は「演歌」なんだよな俺には。

Labels